大学生時代に結婚式場のアルバイトで一緒だった先輩が、小田原でピアノの先生をしています。


生徒さんのコンサートをやるのでプログラム作ってよー!と学生当時にお願いしてくれて、以来ほぼ毎年デザインをしています。数えたらもう18年近くにもなる。


せっかくだから使ったことのない用紙を試したり、初めてのイラストレーターさんにお願いしたりして、仕事というよりはプライベートな作品作りの感覚で楽しんで作ってきました。


過去の作品を整理していたらドバっと出てきたので、記念にパシャリ。

お仕事で関わっている、mother juiceの「ケールのマクロビクッキー」のパッケージデザインをしました。


卵や乳製品を使用していないマクロビ仕様のクッキーなのですが、ケールの風味とザクザク感がすごく良くて、食べ応えがあります。自身もこのクッキーのファンになってしまい、珈琲などと一緒に仕事の合間に食べています。


つくば市にあるケールの畑では、障害のある人たちも一緒になって定期的に手入れをしています。クッキーを焼き上げるのは、里山素材の菓子製造を得意とする山梨の福祉工房「みとおし」さん。様々な人たちの個性を生かしあって形になった、ウェルフェアな商品です。

クッキーは現在、mother juiceのオンラインストアで販売しています。ぜひお試しください。


今後はウェディングやイベントなどのギフト用途をメインにコーディネートしていきます。ご興味をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。



■ mother juiceオンラインストア
http://www.motherjuice.jp/


■ 商品紹介ブログ

https://thebase.in/mag/motherjuice/2017/11/08/214651

東堀切にある福祉施設が手がけるパン屋さん「Viser Polaire(ヴィセ・ポレール)」のリーフレットをデザインしました。パン屋さんで働きたい人(障害のある方)やその親御さんに向けて、お店のコンセプトや仕組みを紹介するためのツールです。


Viser Polaireでは、三宿にある『シニフィアン・シニフィエ』の志賀シェフと、千歳船橋にある『堀口珈琲』が技術協力をしています。どちらもその分野ではパイオニアと言われるほどのお店です。この素晴らしいコラボレーションは、施設長の熱意が実って実現したとのこと。

ご近所な上、自身も何度か足を運んだことのあるお店なので、とてもやりがいを感じるお仕事でした。


障害のある方にとって「本物の技術とサービスを提供するお店で働くことが、一般就労への近道」であるという、施設長さんのコメントがあります。

好奇心や意欲をかきたて、成長し、さらには自尊心を獲得していくために、「本物に触れる」機会は、ものすごいパワーになるということ、自身もとても共感します。


新しい形のベーカリーとして、多くの方に知っていただけたら良いなと思います。


■ Viser Polaire

https://www.facebook.com/viserpolaire/

鎌倉の材木座にあるゲストハウス「耳日」へ泊まりに行きました。


材木座海岸は、ゲストハウスから歩いてすぐ。前回来たときには娘が小さかったので、思い切り遊ぶことができませんでした。が、今回ははしゃぎまくり。
波打ち際を歩きながら、引いていく波の砂をよくよく観察していると、小さな生き物たちの姿が見え隠れ。あぶくの出ているところを少し掘ってみると、生きた貝やカニが出てきてびっくり。無心でほじくり出しました。
生き物にいつも引け腰な娘も、浜辺の開放感がそうさせるのか、とても楽しそうでした。


材木座海岸のほか、あたらしくできたキコリ食堂、hoa cafe、清水湯なども巡りました。

帰り際には、扇ガ谷にある「テールベルトとカノムパン」へ。スタイルを持ちながらも、オーナーさんの生き方にあわせて少しずつ変化していくカフェの姿が、とても素敵だなと感じました。


来年もまた行きたいな。


■ 耳日
http://miminichi.com/


■ テールベルトとカノムパン
http://terreverte.cc/
http://www.khanompang.com/



2冊の絵本をデザインしました。交通新聞社さん刊『ふわふわでんしゃ』と『ぷくぷくどうぶつえん』です。サブタイトルに「パパとよむ わくわくえほん」とあるように、お父さんのための読み聞かせ絵本です。

絵は、イラストレーターの小坂タイチさん。1児のお父さんです。そしてデザインもパパデザイナーさんにということで、自身にお声掛けいただきました。シンプルな作りなので、1歳~3歳くらいの子に読んであげるのにとても良いと思います。出産のお祝いやクリスマスプレゼントにぜひ。

11月末より書店に置かれていますので、手にとっていただけたら嬉しいです!


■ 交通新聞社
http://www.kotsu.co.jp/kids/

日比谷公園でおこなわれた「土と平和の祭典」に行ってきました。娘を連れながら、こんなに楽しめたイベントは初めてです。本当に子供のことをよくわかってる! お仕事でご一緒しているメンバーが出店されていた「ウェルフェアトレードヴィレッジ」も素敵でした!

来年も必ずいきたい! 次こそピザ作りしたい!

コールドプレスジュースの新ブランド「mother juice(マザージュース)」の立ち上げに参加させていただいています。

motherjuiceは、完全無農薬野菜を100%使用したコールドプレスジュース。現在、ケールと人参のジュースを販売しています。通常のジュースは絞る工程で栄養の多くが壊れてしまうそうなのですが、「コールドプレス製法」という特別な絞り方をおこなうことで、酵素やビタミンなどの栄養の96%を保ったままジュースにできるそう。

また、mother juiceではハンディキャップのあるひとが、社会とつながる喜びや働く幸せを感じられる「ソーシャルファーム」づくりを目指しています。障がいのある仲間が畑の手入れに参加することで、分離する社会ではなく、混ざり合って支え合う共生の文化を広げていこうとトライしています。

一般向けのお披露目イベントとして、8/15(月)~17(水)に渋谷ヒカリエ8F「8/ 」フロア内にて開催されるイベント「SHIBUYA WANDERING CRAFT 2016」内、「~パーマカルチャー シェアする暮らし~」のブースに、mother juiceが出店します。「大地のケールジュース」と「太陽のにんじんジュース」を試飲することもできますのでお気軽にお立ち寄りください。

今回のプロジェクトではデザインだけなく、しくみづくりの面でも関わらせていただいています。今までのデザインの経験を生かしながら、かつ今までのフィールドを超えて関わることはとても刺激的です。新たなステップとなるよう、良い成果を出せればと思っています。


●オンラインストア

http://www.motherjuice.jp


●facebookページ

https://www.facebook.com/mj0816

散歩の達人MOOK「鎌倉・江ノ電さんぽ」を制作しました。中面のエディトリアルデザインを担当しています。

イラストレーター「tent」山極さん、三浦半島さんぽの時の編集さんチームとともに再登板。またご一緒しての制作でありました。かつてないピンチの連続でしたが、終わったら家族で鎌倉に遊びに行くのだー!との思いをパワーに変え、なんとか形になりました。ぜひ、本屋さんにてご覧ください。


交通新聞社

http://www.kotsu.co.jp/magazine/sanpomook


tent

http://tentintokyo.com

中面のエディトリアルデザインを担当した散歩の達人MOOK「三浦半島さんぽ」、発売しました。

大学からの友人で、世田谷線つながりでもあったイラストレーター「tent」の山極冴子さんと、今回のお仕事で偶然ご一緒しました。制作中にはお引越しをされ、徒歩7分のさらなるご近所になるというとても不思議な縁です。

三浦半島は自身もずーっと気になっていた場所のひとつ。おでかけのための様々なトピックやアイデアが満載です。三浦半島へ足を運ぶきっかけになったら良いなと思います。書店でぜひ、ご覧ください。


交通新聞社

http://www.kotsu.co.jp/magazine/sanpomook


tent

http://tentintokyo.com

妻の友人が鎌倉に暮らしています。妻づてに度々話を聞くのですが、自分が知っている鎌倉のイメージとは少し異なるようでした。

「今」を楽しむことを自由に発想し、自然な形で社会と繋がりながら、形にしていく。とても人間らしい豊かな暮らしぶりを聞くにつれ、次第に興味を持ち何度か訪れるようになりました。 地方での暮らしに興味が出てきたタイミングでもあり、自分たちのこととしてリアルに捉えるようになりつつあります。

教えていただいたゲストハウスに宿泊し、仕事を通じて知った取材先のお店などを見てまわりながら、空いた時間は海でのんびり。ゲストハウスのオーナーさん夫妻の話や、自由な雰囲気に刺激され、3人共々?思いをあらたにしました。


湘南ゲストハウス耳日

http://miminichi.com/pineapple1

書籍用紙の見本帳をもらいに、新御茶ノ水ソラシティーにある日本製紙のペーパーギャラリーへ。業者さん向けな雰囲気ですが、一般向けにも開放されていて、日本製紙が取り扱う用紙の見本帳や書籍・雑誌の実例を自由に閲覧することができます。

ヴァンヌーボやアラベールなどのファンシーペーパーは、目にする機会が多い一方、書籍や雑誌の本文用紙は使用量が多い割に、銘柄などの認知度は高くありません。受け身でいると新しい用紙の情報なども知らずじまい。なので、こういったギャラリーの存在はとてもありがたいです。

今回の目当ては「モンテシオン」と「b7バルキー」という嵩高の微塗工紙。震災から3年後、再始動した日本製紙の石巻工場の8号抄紙機では、なぜかミラクルな(デザイナー目線で)用紙が震災後に多く開発されています。「モンテシオン」もその内のひとつ。復興支援品として位置づけられてきた用紙で、ざらつきがあり、ややグレーっぽい印象のナチュラルな用紙。紙の風合いを生かしたい仕事で何度か使用してきました。もう一方の「b7バルキー」も似た感じですが、特に白色度が高く、紙の白さを生かす際に良さそう。

リュックに見本帳をごっそり詰め込み帰宅。娘よりも重い。人生で最も重たいものを背負ったかも。銀座にある王子製紙にもギャラリーがあり、こちらも良いです。


お茶の水ペーパーギャラリー(日本製紙)

http://www.nipponpapergroup.com/opg


王子ペーパーライブラリー(王子製紙)

https://www.ojiholdings.co.jp/opl/index.html